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弁護士法人大村綜合法律事務所は、長崎県(大村市、佐世保市早岐、時津町)に法律事務所を構えている弁護士法人です。主な業務対応エリアは、長崎県全域(大村市、佐世保市、長崎市、諫早市、西海市、雲仙市、島原市、松浦市、東彼杵郡、西彼杵郡など)です。

長崎県(大村市・佐世保市・時津町)に
法律事務所を構えている弁護士法人

電話でのお問い合わせ・相談のご予約は 本所(大村) 0957-27-3535 早岐オフィス 0956-76-8570 時津オフィス 095-894-5270 吉田事務所 0957-54-3750

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お一人でお悩みではありませんか?

 

初めて相談される方も、遠慮なく、お気軽にお問い合わせください。

 

 

「弁護士」や「法律事務所」は敷居が高いと思われている方が多いですが、当弁護士法人(弁護士法人大村綜合法律事務所)は、敷居が高いとのご心配を少しでも解消していただけるように、親しみやすく、安心して利用していただける弁護士事務所を目指しています(ご相談者様の声のページをご覧いただけると幸甚です。)。

弁護士に相談することは勇気のいることかもしれません。しかし、お一人で悩んでいるより、弁護士に相談し、法的知識をもって一緒に問題解決の道を探った方がより良い解決が得られると思います。

弁護士が必要かどうかがわからないといったご相談でも大丈夫です。お一人で抱えている心配事や悩み事をお気軽にご相談ください。

きっと、皆様のお力になれると思います!

 

◆ 当 弁 護 士 法 人 の 強 み ◆

・長崎県内に3拠点

当弁護士法人は、長崎県内の3ヶ所(大村市、佐世保市早岐、西彼杵郡時津町)で弁護士事務所を運営しており、長崎県全域のご相談に対応しております。

・男性弁護士、女性弁護士ともに在籍

当弁護士法人には、男性弁護士、女性弁護士ともに在籍していますので、ご相談者のニーズに合わせて柔軟に対応させていただくことが可能です。

・利便性の良い立地

いずれのオフィスについても、JRの駅やバス停から徒歩圏内に拠点を構えており、公共交通の利便性が高く好立地です。

 

 


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建築代金 請求された額を大幅減額

 

【トラブルの概要】

依頼者X社は、建築業者Y社に、施設の建築を依頼しました。

工事完了後、X社は工事代金を支払ったのですが、その数か月後、突然、Y社の代理人弁護士から、追加で900万円を支払えとの請求書が届きました。

支払うべき理由も記載されておらず、X社は支払いをせずにいたところ、X社のもとに裁判所から訴状が届きました。Y社が、もとの工事内容とは別の追加工事をしたなどとして、さらに増額した1200万円の支払を求めて、X社に対し訴訟を起こしたのでした。

訴訟対応を求めて、X社が当事務所に来所されました。

 

【弁護士の活動・解決結果】

Y社からの訴訟への対応と、逆に、Y社が工事完成を遅れたことによりX社が損害を受けたとして賠償を求める反訴の提起を受任しました。

訴訟の結果、工事完成遅れによる賠償との相殺をし、X社がY社に対し190万円を支払う内容での判決となりました。

 

【弁護士のコメント】

請求された額を1000万円以上減額することができました。請求された額どおりを支払うことはX社の経営上難しかったので、X社が経営を続けられる範囲まで請求を減額できて良かったです。

 

 

 

 

 


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企業間トラブル 立退料650万円で和解

 

【トラブルの概要】

依頼者であるX社は、営業所として、自社の隣地をY社から借りて使用していました。ところがある日、Y社の代理人弁護士から「X社との土地の賃貸借契約は期間を定めなかった。そのためいつでも解除できるから契約を解除する。速やかに退去せよ。」と通知されました。

X社はY社との間で土地の賃貸借契約を10年以上前に締結しており、お互いに契約書を紛失してしまっていたのがトラブルの原因のようでした。

 

【弁護士の活動・解決結果】

Y社の当時の店長や役員からお話しを聞き、「契約書は紛失したものの契約期間は確かに定めた。まだ土地の賃貸借契約の期間は終わっていない。」との供述が得られました。

Y社にその旨を伝え、X社が退去する代わりに立退料を支払ってほしいと求めたところ、X社がY社から650万円を受け取って退去する内容で和解できました。

 

【弁護士のコメント】

取引先の代理人弁護士からいきなり書面が届くと、驚いてしまうかもしれません。X社は冷静に当事務所に来所されましたので、適切に対処することができました。

 

 

 

 

 


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家賃未納で退去の強制執行

 

【トラブルの概要】

依頼者Xさんは、Yさんに建物を賃貸していました。

Yさんはそこで事業を営んでいたのですが、Yさんから家賃が滞るようになり、調べてみると、Yさんは事業を辞めたことが判明し、Xさんからの連絡にも応答しなくなりました。29か月分の賃料約160万円が未払の状態となっていました。

困ったXさんが相談のため来所されました。

 

【弁護士の活動・解決結果】

Yさんに対する、建物からの退去を求める訴訟を受任しました。

訴訟では、Yさんは裁判所からの呼び出しに対応せず、当方の主張が全面的に認められました。

引き続き、建物明け渡しの強制執行を受任しました。現地の写真撮影など資料を追加して、裁判所執行官に対し、強制執行を申立て、断行日に立ち会うなどして、無事に明け渡しが完了しました。

これにより、Xさんは建物を第三者に貸せるようになりました。

 

【弁護士のコメント】

賃料未払や退去に応じない入居者は、建物の賃貸人にとって大きな悩みで、建物から得られるはずのリターンを損なってしまいます。

Xさんにとっては、建物を第三者に貸せるようになったことで、資産の運用を再開できるようになりました。

 

 

 

 

 


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下請代金の不払い 債権仮差押命令で速やかに解決

 

【トラブルの概要】

依頼者は建設業者であるX社。

X社は、元請であるY社から仕事を受注し、下請として工事をしたものの、Y社は資金繰りが厳しいことを理由に、下請代金230万円を支払ってくれませんでした。

Y社は、最後に行ったJV事業の報酬を受け取った後は、事業撤退するとのうわさがあったとのことでした。JV事業の報酬は、2か月後にY社が受け取る予定でした。

そこで、Y社が受け取る予定のJV事業の報酬を仮に差押え、きちんと下請代金を支払ってもらいたいとのことで、X社が当事務所に来所されました。

 

【弁護士の活動・解決結果】

Y社に対する下請代金請求の裁判と、仮差押手続を受任しました。

Yが参加するJVは公共事業を請け負っていたため、県に対して情報公開請求を行い、資料を入手し、速やかに債権仮差押命令を申し立てました。

そうしたところ、別のA社も同じくY社が受け取る予定のJV報酬の仮差押手続を申し立てていたことが判明しました。

さらに、そのA社が、Y社に対して下請代金の支払いを求めて訴訟を提起していたことも判明しました。

そこで、当方はその訴訟に利害関係人として参加しました。

結果、X社は、JV報酬から210万円を受け取る内容で和解することができ、無事に下請代金の9割を回収することができました。

 

【弁護士のコメント】

訴訟(裁判)だけでは解決までに時間がかかり、それまでに取引先の資産がなくなってしまうことがあります。

そういった懸念がある場合、保全(仮差押え)手続きをすることで、取引先の資産の減少を防ぐことができます。

この事案では、債権仮差押命令を申し立てたことにより、裁判をする平均的な場合に比べ半分ほどの期間で代金を回収することができ、X社の経営にご助力することができました。

 

 

 

 


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遺産分割で預金や駐車場の権利を相続

 

【トラブルの概要】

依頼者Xさんのもとへ、Xさんの祖母が亡くなったのでその遺産分割をするための調停の申立書が家庭裁判所から届きました。

Xさんは亡くなった祖母やその親族とはほとんど面識がありませんでしたが、相続する権利があるため、共同相続人として遺産分割調停の当事者とされました。他の共同相続人はそれぞれ弁護士に手続き依頼していました。

どのように話し合いを進めればよいか、そもそも自分がどのような財産の取得を希望するかを決めかねたXさんが、相談のため来所されました。

 

【弁護士の活動・解決結果】

遺産分割調停を受任し、調停への代理出席や、Xさんに代わって意見を述べることを行いました。

遺産は、預金650万円や不動産が中心で、Xさんの法定相続分は6分の1でした。

調停で話し合いを重ねた結果、Xさんが、預金100万円と、駐車場として賃貸している時価600万円の土地をXさんの兄との共有として受け取る内容で和解することができました。

 

【弁護士のコメント】

裁判所から調停の書類が届き、Xさんは当初、ご不安な様子でした。

調停を進め、私からも相手方への主張をXさんにご提案していく中で、Xさんの中でもどのような財産を取得したいか意思が明確になり、最後には有用な土地と現金を取得する内容で和解することができました。

 

 

 

 

 


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インターネット上の書き込みの削除

 

【トラブルの概要】

依頼者Xさんは、インターネット上の掲示板サイトに、第三者から名誉を毀損されるような書き込みをされていました。

インターネットでXさんの氏名を検索すると、その掲示板の書き込みページが検索上位に表示されてしまう状態だったため、困ったXさんが相談のため来所されました。

 

【弁護士の活動・解決結果】

掲示板サイトの管理者に対して書き込みの削除依頼をし、削除してもらいました。

また、検索エンジンの会社に対しても、検索結果に、削除前の投稿が表示されないように情報を更新してもらいました。

 

【弁護士のコメント】

インターネット上で名誉を毀損する表現をされてしまうと、社会的評価が下がってしまうおそれがあります。

適切な方法をとれば、書き込みの削除や、検索結果に表示されないようにできることも少なくありません。

 

 

 

 

 


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SEO対策ソフト 解約で代金大幅減額

 

【トラブルの概要】

依頼者であるXさんは、自営業をしていました。

売上を増やすため、XさんはY社が販売するSEO対策ソフトとホームページ制作ソフトを、合計400万円で購入しました。

SEO対策ソフトは、検索エンジンで自社ホームページを検索結果上位に表示するためのソフトです。Xさんは、代金を分割して支払っており、購入後数か月、40万円を支払ったところで、Y社の製品を使用していても全く効果がないことに気付きました。

Xさんは、効果がないものに今後代金を支払いたくないと考え、相談のため来所されました。

 

【弁護士の活動・解決結果】

Y社との合意交渉を受任しました。

Y社と交渉した結果、契約を解約し、今後の分割代金をXさんが支払う必要がないという内容で和解することができました。

これにより、Xさんは代金400万円のうち360万円を支払わずに済みました。

 

【弁護士のコメント】

SEO対策ソフトは、その内容や使用方法次第で効果の有無が異なる上、効果がいつ現れるかもわからないという特性があり、高額で買ったのに全然効果がない、ということがあります。また、市場価値が定まっておらず、同じ商品が100万円単位で異なる価格で売られることもあるようです。

購入前には、本当に代金相当の価値があるかをよくご検討いただきたいと思います。また購入後、全く効果を感じない場合には、弁護士にご相談ください。

 

 

 

 


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弁護士入所のお知らせ

 

当弁護士法人について、現在、古市寛弁護士が代表社員を務めさせていただいておりますが、新たに佐藤敬弘弁護士を代表社員として迎え入れることになりましたのでお知らせいたします。

今後とも、倍旧のお引き立てを賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

佐藤敬弘弁護士のプロフィールは、こちらをご覧ください。→https://www.omura-law.jp/lawyers.html(弁護士紹介のページ)

 

 

 

 

 


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小旅行2日目(前回富士ビューの続き)始まりの地「神戸」を巡る

2日目は起床後すぐに展望露天風呂に直行。この日も快晴、釜風呂に入りながら見事な富士の雄姿を眺めることが出来た。

 

朝食を済ませて11時にチェックアウト。送迎バスでJR 御殿場駅に行き、沼津を経由して三島、三島から新幹線で新神戸に向かった。帰りの車窓からも遠く富士を眺めることが出来た。新神戸についたのは辺りも暗くなった午後6時半。タクシーで当日の宿、ホテルオークラ神戸に直行した。

政府認可ガイド付き神戸半日プライベート ツアー

 

夕食はホテル内で済ますことにし、中国料理「桃花林」に行ったが満席だという。諦めて帰ろうとしたら、窓際のお席でなければご案内出来きますと言われ、了解した。三島で食べた遅い昼食でお腹も空いていなかったので、コースでなくアラカルトで、エビチリ、四川風麻婆豆腐、スープなどを注文し、妻とシェアした。値段も手頃で、味も十分に満足できるものであった。

 

 

翌朝11時にチェックアウトし、まずは新入社員時代に1年半住んだアパートを訪ねた。アパートは阪急電鉄の岡本駅から徒歩2分くらいの所にあった(はずだ)が、10分ほど探し回っても見当たらない。すぐ近くには上司の3階建の建物があり、よく家に呼ばれて麻雀などをしたものだが、その建物も見つからない。何分、半世紀以上も前のことであり、しかも大震災に見舞われているので、アパートも上司宅も取り壊されているに違いなかった。街並みが一変し、当時の景観が全く無くなっており、探しようがなかった。心残りのまま岡本を後にした。

 

三宮に戻り、今度はダイエー三宮店を探した。三宮店は福岡ショッパーズが開店されるまではダイエーの中核店舗であり、新入社員研修もここで行われた。「良い品をどんどん安く」「for the customers」 をキャッチフレーズに一時は隆盛を極めたダイエーであったが、膨大な借金が仇となり、バブルがはじけると同時にダイエーもはじけた。昔の記憶を辿りつつ何とか当時あったと思われる地点にたどり着いたがそれらしい建物が見当たらない。仕方なく、道行く年配の方々(昔のことなので)に声をかけたがはっきりしなかった。携帯のナビで熱心に探してくれた初老のご夫婦からは「ご主人、奥さんの前で失礼だが、昔の彼女でも探しにきたんとちゃいますやろな。」などと軽口をたたかれた。

 

結局、「思い出を辿る」という所期の目標は達せられず、「つわ者どもの夢のあと」的な寂寞感を残して小旅行を終えた。

 

 

 

弁護士 T ・ T

 


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小旅行 富士絶景を楽しむ

年明けの5日から二泊三日の小旅行に出かけました。

〇日本を象徴する富士山をじっくり見ておきたいこと、

〇社会人1年目を過ごした神戸で思い出をたどること、

この二つが旅行の目的でした。

 

旅行初日、

午後3時半、「ホテルレンブラントプレミアム御殿場」に到着。

ホテルのロビーに入るや、正面に富士山がそびえていました。

遠からず近からずの絶景のロケーションです。

早速、ロビーと繋がっているデッキに出て写真撮影。

当日は天候にも恵まれ、遮るものもなく、山頂に雪を抱いて左右対象に拡

がるなだらかな稜線がくっきりと見えました。

その姿は神々しくもあり、「♪ 富士は日本一の山」であることを改めて認識

しました。

 

    (デッキからの眺め)     

 

ひとしきり眺めを堪能した後チェックインの手続き。

なんと、たまたま空いていたのか、特別室(ロイヤルスイート)に無料で

アップグレード。

諫早神社の初詣で引いた”大吉”に偽りはなかった。

部屋からみる富士山も素晴らしかったが、特に、展望大浴場の露天風呂に

浸かりながらみる富士山は格別でした。

こうして、満足のうちに旅行初日を終え、広々としたベットルームで眠り

につきました。

 

    (部屋からの眺め)     

 

弁護士 T・T

 

 


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